ベルナール・ビュフェの生涯

会期: 2012年2月2日(木)~5月8日(火)

アトリエの中の自画像 1949年

パリに生まれたベルナール・ビュフェ(1928-1999)は、第二次世界大戦中の占領下で画家を志し、エコール・デ・ボザールに学びました。戦後はアンデパンダン展、サロン・ドートンヌで頭角をあらわし、19歳の時に画家の登竜門だった批評家賞を受賞すると、一躍、フランス美術界における具象絵画の旗手となりました。20歳の若さで画廊と専属契約を結び、ヨーロッパをはじめ世界各地の美術館や画廊で毎年のように個展が開かれました。

その創作活動は油彩だけでなく、版画、挿絵本、舞台美術にまで及び、画業50余年に制作した作品数は8000点以上にのぼります。

ビュフェの名が世に出てから半世紀、数多くの作品が紹介される一方、それとは対照的にビュフェの発言にスポットが当てられることはありませんでした。実際にビュフェは画家にとって言葉は無用のものだと考えていたため、遺された言葉は多くはありません。しかし、虚飾のない言葉からは創作への情熱と苦悩をうかがい知ることができます。

本展では初期から晩年までの作品を厳選し、ビュフェが遺した言葉とともにご紹介いたします。

企画展の作品リストをみる(PDF)

開館時間 10:00-17:00(2・3月)、10:00-18:00(4・5月)
※ご入館は閉館30分前まで
休館日 水曜日 (5月2日は開館)
入館料 一般500円(400円)大学生・高校生250円(150円)
中学生以下は無料 ( )内は20名以上の団体料金
主催 ベルナール・ビュフェ美術館


お問合せ先
ベルナール・ビュフェ美術館
〒411-0931静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)515-57
TEL.055-986-1300/FAX.055-987-5511
ピエロ 1961年
死№16 1999年