ベルナール・ビュフェ 1945-1999


会期: 2014年4月12日(土)~2015年6月14日(日)

《内省》 1969年  

 

ベルナール・ビュフェ(1928-1999)は、1948年にフランス画壇にデビューして以来、戦後のアートシーンに他に類をみない足跡を残しています。
かつて、評論家の加藤周一氏が「ビュフェの時代はわれわれの時代である」と断言したように1960年代にはモノクロームの色調による初期作品群は虚無と不安が蔓延した時代の告発と映りました。新しい世紀を迎え、情報が溢れ、価値観が多様化している現代においてビュフェの芸術は今を生きる人々にどのように見えているのでしょうか? そしていかなる解釈が生まれているのでしょうか?
本展覧会では、画集「ベルナール・ビュフェ1945-1999」の寄稿者、赤瀬川原平、加藤周一、椹木野衣、杉戸洋、堀江敏幸の言葉を鑑賞の手がかりとしてベルナール・ビュフェ作品の魅力と創作の真意を探究いたします。


開館時間 10:00-18:00(4-8月)10:00-17:00(9.10.2.3月)
10:00-16:30(11・12・1月)
※ご入館は閉館30分前までになります
休館日 水曜日(4月30日は開館)
入館料 一般1000円(900円) 大学生・高校生500円(400円) 中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
※上記の他にヴァンジ彫刻庭園美術館、IZU PHOTO MUSEUM、井上靖文学館との共通券もございます。
主催 ベルナール・ビュフェ美術館
協力 スルガ銀行
   
お問い合わせ
  ベルナール・ビュフェ美術館
  〒411-0931静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)515-57
TEL.055-986-1300/FAX.055-987-5511


画集『ベルナール・ビュフェ 1945‒1999』 発売


ベルナール・ビュフェ美術館の2000点を誇るコレクションの中から、代表作約100点を収録した日本初の作品集を刊行いたします。 絵を描くことに人生のすべてを捧げたビュフェの時代ごとの変遷を追い ながら、5人の顕学・表現者による論考を紹介します。 現代においてなお影響力を持ち続けるビュフェですが、現在画集出版物 はなく、本書は代表作とその生涯を紹介する初の作品集となります。

〔寄稿〕赤瀬川原平(作家/画家)、加藤周一(文芸評論家)、椹木野衣(美術評論家)、杉戸洋(画家)、堀江敏幸(作家)

定価:本体2,800円+税
発行:ベルナール・ビュフェ美術館
発売:NOHARA
A4横判、変型、192頁、ハードカバー
ブックデザイン: 山本誠

2014年4月26日発売
クレマチスの丘、TREEHOUSE等で販売中
5/3よりクレマチスの丘オンラインショップにて取扱い
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