本ワークショップは、当館の位置する長泉町にまん延防止等重点措置が適用となったことを受け、開催を見送らせていただきます。

７０歳をすぎてからはじめて絵を描いた丸木スマさん。スマさんは誰に習うこともなく、「わし流」の工夫で、絵を描くことを楽しんでいました。
その生き生きとした絵を見ると、私たちも絵を描きたくなってきます。そこで、こんなワークショップはいかがですか？

【どんなワークショップ？】
まずは展示室で、スマさん流の独特の色づかいや描き方の工夫を見てみます。
そのあと、にじみや点描など、スマさんが試した技法を体験します。そして、花や野菜、置物など、身近なものを描いてみましょう。
スマさんが試した技法をつかってみても、みなさんそれぞれが「わし流」の工夫をしてみてもいいですね！
会場では、画用紙や絵具などの道具のほか、描くモデルになる「身近なもの」もいくつか用意しておきます。
「これを描いてみたい」というものがある人は、もってきてみましょう（生き物はご遠慮ください）。

日　程：どの日も同じ内容です。ご都合のよい日にお申込みください。
・8月  8日（日）13:45〜15:00　 満席　
・8月21日（土）13:45〜15:00 　満席　
・8月29日（日）13:45〜15:00     満席　

会　場：ビュフェこども美術館（休館中）・ワークショップ会場としてのみ使用します
参加費：３００円（大人の方は別途美術館の入館料が必要です）
定　員：各日５組（要予約　１組は最大４名まで、感染防止のため、家族などふだん一緒に過ごしている人どうしでご参加ください）
対　象：５歳以上どなたでも（もちろん大人の方歓迎です）

※絵を描く道具はこちらでご用意します。色を塗ったりしますので、汚れを気にしなくていい服装、準備でお越し下さい。
身近にある「描いてみたいもの」を持ってきてもかまいませんが、生きものや濡れているものなど、美術館に持ち込めないものはご遠慮ください。

申　込：ベルナール・ビュフェ美術館までお電話でお申し込みください。
055-986-1300　美術館の開館時間内に受け付けております。（水曜休）