イベント
子どもが世界と出会うワークショップ 光と暗がり
開催日 : 2019年12月22日(日)13:00~15:00
開催場所 : ビュフェこども美術館
子どもたちはなぜ、押し入れやトンネルの中など暗がりが好きなのでしょうか?
朝の明るい日ざしにふれて、清々しい気持ちになるのはなぜでしょうか?
光と暗がりの感覚は、子どもたちの発達にとってどんな意味があるのでしょう。
このワークショップでは、親子で小さなランタンを作ったり、光と暗がりを感じることを通して、ふだんあまり注目されることのない、けれどとても大切な世界との出会い方に迫ります。
※お申し込みが定員に達しましたため、現在はキャンセル待ちを受付しております。
日 時:12月22日(日) 13:00~15:00
定 員:親子10組(要予約)
対 象:親子(子どもは4歳~8 歳を対象とします)
参加費:子どもひとりにつき500円(大人の方は別途入館料が必要です)
講 師:高橋 史(MARCO Company)
会 場:ビュフェこども美術館
お申込み・お問い合わせはベルナール・ビュフェ美術館まで。
電話:055-986-1300(水曜休館)
「子どもが世界と出会う」ワークショップ
さまざまなテーマで身の回りの世界を体験し、感じるワークショップシリーズ。世界とふれあい、自分の感じることに耳をすませる、アートを通じて子どもと世界がつながるワークショップです。
プロフィール
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高橋史(たかはしふひと)
東京都内での保育所勤務を経て、現在はシュタイナー教育をはじめとする書籍
や教具の紹介、保育と芸術をつなぐ活動を展開する「マルコ・カンパニー」主宰。
一児の母でもある。