絵手紙をかいてみよう!

開催日 : 2018年9月17日(月・祝)13:30〜15:30 開催場所 : ベルナール・ビュフェ美術館
(ビュフェこども美術館ワークショップスペース)

(絵手紙3点は講師:竹内伸子さん)

 

絵を添えた手紙は、かいた人の見た情景や、考えていることが伝わってきて、いちだんと楽しいもの。藤田嗣治も絵手紙の名人でした。展示室にある藤田が親しい人に宛てた手紙は、絵画作品とは違った軽妙なタッチの絵と文字の組み合わせで、暮らしぶりや日々感じていたことが生き生きと伝わってきます。今回のワークショップは、絵は苦手という方大歓迎。絵手紙は、かきたい気持ちがあれば誰でも必ずかけます。身近なものをよく見て、集中してかき、見たまま、感じたままを言葉にする絵手紙の楽しさを、竹内伸子さんといっしょに体験してみませんか?

日 時 2018年9月17日(月・祝) 13:30〜15:30
会 場 ベルナール・ビュフェ美術館(ビュフェこども美術館)
材料費 1000円(入館料が別途必要です)
対 象 大人(中学生以上)
定 員 15名(事前申込要)
お申込みはベルナール・ビュフェ美術館 電話 055-986-1300 まで

講師:竹内伸子(たけうち・のぶこ)さん
1989年、絵手紙を始める。1991年、絵手紙作家小池邦夫氏に師事。1998年、上野動物園で初個展後、銀座、大阪、ドイツ・ミュンヘンなど各地で絵手紙展を開催。著書に「ゴリラの森からの絵手紙」(東京堂出版)「描いてみよう・どうぶつ絵手紙」(マール社)他がある。

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