ベルナール・ビュフェ美術館
常設展示

  • キリストの受難:笞刑 1951

  • キリストの受難:復活 1951

大型作品を展示するために設計された本館・大展示室には、1952年に「受難」展(ドルーアン・ダヴィッド画廊)において発表した作品の中の2点が展示されてい ます。三角形の展示室には大きい壁面が3つありますが、そのうちのひとつには「受難」以外の大型作品を入れ替えながら展示しています。

本館(大展示室を囲む左右回廊および中展示室)では、ビュフェの画家デビュー直前の10代、そして19歳で批評家賞を受賞して一躍注目を浴びるようになった1940年代後半から1950年代の作品や資料で、“「ベルナール・ビュフェ」を生んだ時代”をご覧いただけます。