展覧会
過去の企画展
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ちいさなアーティスト展
[会期]
第36回絵画展 入賞・入選作品展
2017年1月21日(土)―3月5日(日)「ちいさなアーティスト展」はベルナール・ビュフェ美術館の「絵画展」に応募された作品の中から選ばれた入賞・入選作品の展覧会です。
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ビュフェと1940-50年代 不条理に対峙する絵画 第II期
[会期]
2016年9月10日(土)-2017年3月5日(日)ご好評いただきましたコレクション企画展を、展示作品を大きく入れ替え、第II期として引き続き開催いたします。ビュフェが当時の批評家や親しい人々を描いたポートレイト作品を含め、当館が所蔵する貴重な初期作品を多数展示します。
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ロベール・ドアノーと時代の肖像 -喜びは永遠に残る
[会期]
2016年9月15日(木)― 2017年1月17日(火)日常の小さなドラマを絶妙にとらえ、「イメージの釣り人」と評されるフランスの国民的写真家、ロベール・ドアノー(1912-1994)。ドアノーがとらえた、パリの恋人たちや子どもたちの豊かな表情、ユーモアや風刺の効いた街頭の一場面など、人間に対する無限の愛情と好奇心に満ちた写真は、時代を超えて世界中で愛され続けています。
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ビュフェと1940-50年代
[会期]
不条理に対峙する絵画
2015年6月21日(日)-2016年9月6日(火)1940年代末、若き奇才としてパリの画壇にデビューしたベルナール・ビュフェの初期作品には、孤独にそそり立つ人間、一度も満たされたことのないような空の器、宙づりにされ皮を剥がれた動物といったモチーフが、一貫して抑制されたトーンと、画面を削り取るような激しい線で描かれます。
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ロベール・クートラス
[会期]
僕は小さな黄金の手を探す
2016年3月12日(土) - 2016年8月30日(火)2015年に没後30年を迎え、フランス・日本で続く回顧展により再評価の流れにあるクートラス作品。本展ではこの流れを受けながらも、リヨン時代の初期油絵から制作の様子が伝わる資料まで、未公開のものも含む多彩な作品を構成します。深い部分で私たちをとらえ続けるクートラスの創造世界をご覧ください。
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画家と版画 拡がるイメージ
[会期]
2015年10月24日(土)-2016年1月12日(火)1960年代の日本において、ベルナール・ビュフェの作品は、ジャズ喫茶での展示やマッチ箱、レコードジャケットなど、身近な芸術として親しまれていました。ビュフェ作品がこのように広く知られるようになった背景を追いながら、版画家としてのビュフェの魅力に迫ります。
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ルドルフ・シュタイナーからのメッセージ
[会期]
2015年7月4日(土) – 10月13日(火)2015年7月4日 (土) – 10月13日(火)ベルナール・ビュフェ美術館では、オーストリア出身の思想家・ルドルフ・シュタイナー (1861~1925年) の世界にふれる展覧会を開催しました。
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杉戸 洋 frame and refrain
[会期]
2015年3月15日(日)―6月14日(日)ベルナール・ビュフェ美術館では、開館40周年を契機として、私たちと同時代を生きる作家の表現世界を紹介する「21世紀アートプロジェクト」を立ち上げました。第3回目は「杉戸洋 frame and refrain」展を開催いたします。
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長谷川ジェット ストレート、ロックで
[会期]
2014年10月4日(土)~2015年1月13日(火)ベルナール・ビュフェ美術館所在地でもある地元静岡県駿東郡長泉町。この地で制作活動を続けている長谷川ジェットの世界をご紹介します。
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日本の原風景を描く
[会期]
広重の「東海道五拾三次」と現代作家たち
2014年7月19日(土)-9月28日(日)ベルナール・ビュフェ美術館では、浮世絵師・歌川広重(1797−1858)による保永堂版「東海道五拾三次」と、広重の作品にインスピレーションを得た現代作家たちによる作品を紹介。
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佐々木 愛 Four Songs
[会期]
2014年4月12日(土)―7月8日(火)私たちと同時代に生きている画家に目を向けた「21世紀アートプロジェクト」。第一弾は大阪出身の佐々木愛。佐々木は2005年から世界各地を巡り、その土地に滞在し、出会った風景や神話から想起したイメージを二次元に還元します。
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ビュフェこども美術館リニューアルオープン記念展
[会期]
木のものがたり
2013年7月27日(土)―12月25日(水)この度、開館40 周年を迎えるビュフェ美術館は、約一年間の改修工事を経て、4 月にリニューアルオープンいたしました。併設のビュフェこども美術館も、7 月に新たな装いでの公開となります。
これを記念し、ビュフェこども美術館では、特別企画展「木のものがたり」展を開催いたします。